2022年11月21日

パインビーチ行ってきた

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静岡にあるパインビーチレースウェイさんにお邪魔してきました。
基本的にはマッタリわちゃわちゃを楽しんでいる気風ですごくよかったです。
小さめのコースなので380モーターがぴったりフィットするのも納得でした。

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パインビーチ公認ラーメン「麺たくみ」のチャーシュー麺。
うまい。
次はチャーシュー丼とギョーザ食いたい。

ササキさんからすこチュンモーターをいただきました。ありがとうありがとう…
マイティフロッグに乗せようかしら?

PB主のノリさんからは380用のヒートシンクをご提供いただいたり…ありがとうございました!
380はモーター缶が小さいのでヒートシンクがつくと見栄えしますナ。(もちろん機能面もup)

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備忘録。
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ホーネット。
ミッド化&オーバーハングウェイトの効果は絶大で、まるで別物の挙動に。
パインビーチは結構ギャップもあるコースなんだけど、ケツが暴れることもなく曲がりたいところで曲がり、スロットルを握ってもしっかり前に進むようになった。

ウェイトバランスが改善されたからか、ジャンプの姿勢がめちゃくちゃ安定するようになった。
コレやってる人はみんなわかるでしょうがグラホ系シャーシでジャンプするのってすごく神経つかうんですよね。
ところがコレはそのままスロットルを開けた分だけ理想通りのラインで飛んでいく感じ。
頭から刺さらないしバク転もしない。
2連とか3連とかいろんなコースで試したいトコロですなー。

あとはフロントの挙動が若干不安定なのでグニャグニャのアームを補強してカッチリさせたいかなー。
グラホ系シャーシって実のところリヤの制動がほぼすべてで、フロントなんてほとんど動かなくてもいいんですよね(笑)
オンロード車のダンパーでもいいかもしんない。

リンク周りの強度が不安だったけど特に問題なし。
カイダックで作ったマウントはFRPで作り直そうかしら。

そういえばホーネットも380モーター(スポーツチューン)化したんだけど、やっぱモーターが軽いと純粋にバネ下重量が減るのでかなり安定感が増しますね〜。
もちろんトルクはかなり減るけど…旧車には十分なケハイ。

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ホリデーバギー。
ナロー化の影響…というよりはバンプインで強めのタックイン的挙動を起こすせいでちょっと不安定な感じ。
ナックルはホットショットのものを使ってるけどこれは交換すべきかも。
ピロを下側に取り付けて舵角が変わらないようにしたほうがよさげ。
あとモーターはすこチュンに。

  

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2022年11月09日

さらにしつこくホーネットをいじくりまわす

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結局ミッドシップに戻りました。
ぐる〜〜〜〜っと大回りして結局ホーネット本来の姿に戻るという…

ギヤボの前後逆転はリヤのグリップが上がることを期待したうえでの改造でしたけど、実際にはシャーシとの相対的にバネ下重量を増加させることにしかならず思ったほどの効果は得られませんでした。
あとシャーシ側にオモリでも積むといいのかもしれません。

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それにともないダンパーの取り回しが窮屈になったのでモノショックにしてみました。
本来のミッドシップならもうちょっとマシな挙動になるのでは…とおもってるけどどうなるやら。

すごく長いステーを装備させて、長くて柔らかいダンパーを入れる方がいい気もするけど(;´8`)
あとは軽いサンパチモーターにしてみるとか。
  
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2022年10月31日

しつこくホーネットをいじる

もう誰も周りでやってないけどマルチリンクホーネットをひたすらいじります。

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こんなかんじ。

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片側7cmくらいは持ち上がるので相当路面追従性は高いと思う。

…でも本当はミッドシップに戻したいんですよねー。
バネ下重量を軽減するには、最大の重量物であるモーターを支点とタイヤの間に置くべきなんです。
しかし、モーターが真ん中に来るにはリンクのマウントをもっとタイヤ側に張り出させないとリンクやダンパーがモーターと干渉しちゃう。
新しくマウント基部を新造しないといけないけどメンドウだなぁ、っていう(;´8')

それかDT01のギヤボックスを移植するのも手かなーとか。
DT01ならモーターがよりセンターに近くなるし、トレッドも広くて普通のホイールも使えるのでいろいろはかどるハズ…  
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2020年02月15日

マルチリンクホーネット、とりあえず足回りはこれで…

足回りをあーでもないこーでもないといじって結果的に最初の状態に戻るという…

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とりあえずボディがのっかったので見た目だけは完成形(っ^ω^c)
相変わらずホーネットには見えませんがさらにホーネットから遠ざかった気がする。
オプティマのホイールはとりあえずでついてるだけなので、走らせるときはまた別のホイールになります。

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後ろから。ギヤボ周りがちょっとスカスカなのですけど、かなり動くようにしているのでスペースが必要なのです。

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これぐらい動きます★

あとは走らせながらバネとかをチョイスしていく感じでしょうか。
赤いバネ(DT-02のオプション)はやわらかすぎるので、フロントはCVAノーマルの方がいいかもしんない。
501Xの白いバネもあるのでそれも試してみようかしら。  
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2020年02月07日

マルチリンクホーネットの足長化・ステクランク装備

しつこくマルチリンクホーネットをいじってます。

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京商アウトローランページのリヤアームをぶっこんで足長化しました( ´∀`)σながぁい
ダンパーの角度等いろいろ苦しいですが動作はかなり滑らかになった気がします。
以前走らせたときはフロントがかなり沈み込んで巻いてたので、ダンパーを固くするかスタビを入れるかが必要ですなー。

ステアリングにM-07のクランクを入れて三分割式にしました。
もともとのステアリングロッドがやたら長くて、ステアリングがサスの動きにあわせてかなり変化するアレな状態だったので随分マシになりました。

SPステアリングクランク:タミヤ M07用 [イーグル模型][#M07-02]

ちょっとイン側が沈み込んだ際にシャーシと干渉するので対策が必要ですかも。

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久々なので一応説明。

ホーネット/グラスホッパーの足回り(前:スイングアーム、後:ローリングリジッド)を維持したままどこまでまともに走れるようになるか?という遊びです。
四独化すれば相当まともになるのはわかってるんですけどね…

わかってはいるが・・・わかるわけにはいかんのだっ

…アマノジャクですな(;´∀`)  
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2019年03月21日

モノショックに戻してみる

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色々やってますが、とりあえずモノショックに戻してみました。
ダンパー二本のほうがもちろん理にかなってるとは思うんだけど、あまりにもバネ下重量が重く、車体が軽いせいでめちゃくちゃ跳ねるんですよね…

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これはダンパーを寝かせてみたときの写真。
元よりは悪くなさそうだけどそれでもやはりまだ跳ねそうな気配…

かなり柔らかいセッティングにしてもそういう感じだったんでダンパーは一本で十分かなと前回思いまして(長いことほったらかしてましたが(汗))。

で、当時はスタビだけで左右のロールを制御してたんだけど、あれはあれでロールが安定しないんでバネを抜いたダンパーを付けてみた次第。
あとはスタビをつければ一応の完成かしら。
しかし現状でもなぜかロールでダンパーが動いている…なぜか。
しかし両輪が浮くと途端にダンパーが仕事をしなくなるのでやっぱスタビは入れたほうが良さそう。既存のものでいい感じのものがないので自作しようかなー。  
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2010年05月10日

4リンクホーネットの改良バージョン3.1

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ひたすらいじってます。
F車軸の位置を上げて車高を下げる作戦です。
ナックルをアームの上側に留めるやりかたが一般的なんですけど、アレだとあまりにも車高が下がりすぎなので、適度な位置にするためにこういう感じでやってみました。
使用したのはDF02のFナックルを加工したもの&樹脂製ホイルアクスルの樹脂部分をカットしたもの。
ノーマルのナックルより切れ角も増えたしきっとグリップも向上するので、まがるようになってくれているはず…

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リヤのマウントを左右連結して強度あっぷ。

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よく考えたらこれもう4リンクじゃないですね・・・変形Aアームの3リンクになるんじゃろか?  
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2010年05月06日

4リンクホーネットの改良バージョン3

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しつこくいじってます。

モノショック+スタビではピョンピョンはねてギャップをいなしようがなかったので、通常の二本ダンパーとしました。
モノショックは見た目おもしろかったんだけど…背に腹は替えられない感じで。
下部リンクが急拵えでちょっと不恰好ですが、回転の中心が車軸の中央に来るように調整しているので以前のバージョンよりもはるかになめらかに足回りが動くようになってます。

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(写真撮影:よしさん)

自己補填もかねまして…とりあえず走らせてみた感想としては、
・二本ダンパーの効果は絶大。とてもホーネットとは思えない挙動(まったくはねない)に。
・心配していた下部リンクの地面との干渉具合についてはまったく心配なし。
・むしろギヤボ側の強度をあげるべき。マウントを左右連結するとか。
・リヤのグリップがあがったせいか超アンダーに。曲がるようにするのが今後の課題。
・現状ではダンパーを柔らかくすると沈み込んで超ネガキャンになるので、ダンパーを長くする等の調整が必要。タイヤも柔らかいものを試してみる。  
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2008年10月25日

4リンクホーネットの改良

スティンガーホーネット(リヤ4リンクホーネット)のいろいろまずいところを直そうとおもいつつ数ヶ月ほったらかしていたのです、が珍しく時間が出来たので一気に仕上げます。

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ホーネット081025cホーネット081025d

今回の改造箇所

■フロントサスステー
 DF03のものに換装し、ストロークの長いダンパーを付けられるようにしました。(グラホ2足だとMサイズダンパーがつくがかなりポジキャンになるので)
 これによりボディの搭載方法も変わり、ボディカットの失敗をうまくごまかせました(ぉ)

■ダンパー
 Fタミヤローフリ、Rヨコモプロショック(どちらもジャンクのかき集め)にしました。
 シールの変形したハイキャップダンパーよりはマシになるでしょう・・・

■リヤのリンク支点をもっとシャーシ中央よりにする=リンクを長くする
 ver1ではリヤのトラクションがまだまだ少なくて横滑りを繰り返していたので、リヤにかかる荷重を増やそうという試みです。
 リンクはCR01のものをタミヤCSから取り寄せて使ってみました。
 さて吉とでますかどうか・・・

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リンク周りアップ。
とにかく取り回しに限界があるので理想とは違う動きをしますが、まぁおもしろいのでこのままにしますか・・・(いいかげん)
ほんとはアッパーが三点支持になるほうがいいんですがねー。
  
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2008年03月05日

ホーネット(スティンガー)紹介

タミヤ「ホーネット」 (Tamiya Hornet) 1984年10月発売 9800円
タミヤ「ホーネット 再販版」 (Tamiya Hornet) 2005年05月 9800円
ホーネットスティンガー001ホーネットスティンガー002
ボディは長いこと温存していたPARMA社の「STINGER」などを奢ってみました。カット失敗した・・・

ホーネットシャーシの駆動機構を変えずにどこまで走れるシャーシが作れるか?を課題として究極のスイングアーム&ローリングリジッド車を作ってみる遊びです(笑)
グラホorホーネットの四独化は当然すばらしい改造方法なんですが、偉大な先人の後ろをついていくばかりではマッドチューン道は切り開けません。
そこで今回やってみようと思ったのがこのスイングアーム&ローリングリジッドを保持したままの改造というわけです。

さすがにノーマルのリヤは作動範囲が狭すぎるため、捌ききれないロールで簡単に横滑りします。しかも重量物のモーターがミッドシップレイアウトなために荷重が車体中央に集中し、リヤのトラクションを減らす一因にもなっています。
そこでリジッドといえば昨今人気の高いクローリング。そこでは一般的な機構でもある4リンクをホーネットに採用してみます。

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ギヤボックス側のマウントパーツを自作して、色々悩んだ末にこういう感じになりました。
モノショックなのは単にかっこいいかなーと思いまして(ぉ)

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ちなみにバッテリーもリヤ寄りにするためにメインシャーシをFRPで自作。もはや別物に・・・(笑)
裏側から見てもらえればどういうカットをしたかわかるかと。

走らせた感じではかなりホーネットらしからぬ安定性でした。が、まだ完全とは言いがたいので次はフロントにも手を入れていこうかと。
  
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