まぁモノは3年くらい前に買ったやつなんですけど、ついに手を付けます。
知る人ぞ知るタミヤの子供向けRC「ボーイズ四駆シリーズ」のボルテックファイター!!
ミニ四駆をそのままデカくしたようなシャーシ構造でノンサスのシャフトドライブ4WDとなっております。
子供でも組み立てやすい超シンプルな構造で380モーターでまったり走る姿はサーキットの癒し系と言われたとか言われてないとか…
しかし子供が乱雑に扱っても壊れない構造ということはしこたま頑丈に作られているわけでして、過剰なまでにシャーシにもボディにもリブが入って補強されており、重量増を招いております。
いらないところはどんどんカットして軽量化しましょうか。
ひとまずボディマウントやら内側のリブやらを切除、ホイールアーチもちょっと切って(切りすぎた…)ボディを1cmばかり低くしてみた。
ノーマルだと結構厚みがあるけどまぁまぁ低くできたかな〜…でももうちょっとなんとかできそう。
とにかくノーマルのタイヤ&ホイールはデカくて見た目の印象をズングリムックリにさせている一因でもあるので、もう一回り小さいタイヤを履けるようにしたいトコロ。
大きさ的にはツーリングカーサイズのものがちょうど良さそうではあるんだけど、手持ちにないのでとりあえずF1のモノを履かせてみます。
ダメそうならそのうちツーリングカーのモノをさがしてみます…
で、シャーシと地面とのクリアランスがノーマルのタイヤにあわせてあり、これより小径のタイヤを履かせようすると地面に干渉します。足が固定されているので、普通ならノーマル以外の選択肢がほとんどないってことになるわけ。(一応2インチくらいなら履けるけどオフセットもまた前後で違うのでめんどい…)
なのでシャーシ底面を削り落とします。
軽くなったゾー。
これでF1タイヤを履かせてもクリアランスが確保できました。
シャーシの方はまたそのうちどうするか考えます(雑)