2011年08月09日

ヴァジュラの中身

vajra

http://www.tamiya.com/japan/products/58497vajra/index.htm

9月発売の「ヴァジュラ」がアバンテシャーシを流用したトラギーのようではあるんですが、どうも中身はアバンテではなくイグレスに近い気がします。
樹脂製前後ロアアーム、前後ボールデフ、センターワンウェイ、レーシングステア、といった具合。
しかし、メインシャーシはアバンテをそのまま伸ばしたもの?らしいです。

tamiya_vajra_chassis_58497

見た感じはアバンテそのものにみえますが…
シャーシそのものは同じで、なにかゲタのようなものでも履かせてるんですかね?

とりあえず足、ボールデフ、ワンウェイ、レーシングステア、などはアバンテにも流用可能なので、ポン付けでスープアップが出来るのは朗報かもしれませんね。
願わくばTCS以外での入手経路(オプション化)も欲しいところですなぁ。  

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2011年03月24日

アバンテレーシングステアをアルミ化

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アバンテレーシングステアリングのクランクパーツをRC仲間の某氏が業者に依頼してアルミ削り出しで作成するそうな。
で、欲しい人がおりましたら1セット8000円で請け負うそうです。
(50セット作ったら一人頭5000円まで下がるらしいけどさすがに厳しいかな…)

あんまり安くはないですけど、壊れやすいパーツだし一生モノですし、乗っかりたい人はおりませんでしょうか?

(追記)
50セット超えそうなので一口5000円に収まりそうです。
あとゴールドアルマイトをかけるらしいので見た目的にも映えそうですね☆

(追記)
受付終了しました。  
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2010年11月05日

アバンテ続報

ユーストリームのタミヤチャンネルにて放送された内容を簡単に。

・ジュラルミン削りだしはナックルではなくアップライト(ダイキャストのパーツ)の方。
・前後共ユニバに。
・ボディは厚めに変更。
・六角ハブはスプライン式ではなく一般的なピン留めに。
・カムロックは砕けないようにテストを重ねているから大丈夫(滝博士談)
・シャーシは同じダブルデッキ形状で素材のみカーボンに変更。
・滝博士がオプションをにおわせる発言をしていたので期待。

・発売は来年2月!

とのことでした♪
  
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2010年11月04日

アバンテ復刻きたーーーーーーーーーーーーーーーー


http://www.tamiya.com/japan/movie/index.htm
ウワァ、ついに来るときがきましたねぇ。
復刻はまず間違いないだろうけど、いったいいつになるのやらと思っていた矢先だったのでちょっと意外です。
とくに最近は現行車が元気良かったので、今年末の復刻モノは控えるのではと思っていましたが・・・

金銭的余裕がまったくないので購入できるかどうかは不透明ですが、一台くらいはなんとか入手できたらいいですなぁ。

(追記)
・予価52800円
・カーボンシャーシ&リヤステー(FRP製ダブルデッキフレームではない?)
・パッケージはオリジナルを踏襲。ブリスターパック再現。
・デカールは一部オリジナル。
・Fナックルはアルミ製。
・オイルダンパーはOリング交換用に下部がキャップ式に。
・付属モーターは未定

とのことです。  
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2008年01月06日

アバンテ紹介

タミヤ「アバンテ」 (Tamiya Avante) 1988年03月発売 34800円
アバンテ001
もっとも知名度の高い旧車といえばやはりアバンテになるのではないでしょうか?
コロコロにて連載されていたアバンテ兄弟などでも主役でしたし。
初期ミニ四駆の火付け役としても有名かもしれません。

そしてこのアバンテ、1988年発売なので今年(2008年現在)でなんと20年経つんですね。
20年も経過しているとは思えないほどの先進的なデザインと機能美です。

アバンテ002
四輪駆動でこのスマートさは現在でも他にはない魅力を放ちます。

アバンテ003
それに加えてこの足回りのメタルパーツのかっこいいこと!
現代の効率だけが先行しているRC業界においては到底信じられないパーツ構成ですが、この車重を増やすだけのムダとも思える足回りが他には無い魅力を生み出しているのです。

そうそう、初代アバンテには三ヶ月間だけ販売された、通称「初代アバンテ前期型」というものがありまして、コレクターに人気があるようです。
しかしこの改良された理由は脆弱な足回りにあるので、走らせる分には改良後のものがよいと思います(^^;)
「初代アバンテノーマルと前期型との違い」に関して詳しくはこちらへ。
  
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