2008年01月10日

グラベルハウンド紹介

タミヤ「グラベルハウンド」 (Tamiya Gravel Hound) 2004年07月発売 11800円
グラベルハウンド004
90年代に入ってオフロードは衰退していきました。
原因は諸説ありますが、メーカーもユーザーも競技方向へシフトしていき初心者の入り込めない敷居の高い趣味へと変貌していったため、という理由が一般的です。

この時期にオフロードから離れてGTカーやF1へ流れていってしまった方も多いと思います。私もさすがに90年代半ばはF1やGTカーに手を出していました。なぜならオフロードの新車がまったく出なくなった為です。(そのせいで旧車を集め始めたわけですが...w)

入門モデルを切り捨て競技用の高価なキットが増えていき選択肢の幅が狭まったことで初心者や子供が入り込めなくなり劇的にオフロード人口は減っていきました。
出ているのはダートスラッシャーやバハチャンプなどといったツーリングカーシャーシにバギータイプのボディを載せただけのもので、80年代のオリジナリティ溢れるラインナップを知る者からすれば到底魅力を感じられるものではありませんでした。
タミヤですらその状態で、京商やヨコモなどはバギーが1つか2つ程度しか発売されておらず(しかも何年も新車なし)、まさに「オフロード冬の時代」だったのです。

春の訪れは唐突でした。
ツーリングカーも煮詰まってきたと言われ始めた2004年、タミヤからオフロードバギーの新車が発売されるとの吉報が入ったのです。
新規開発のオフロードシャーシなど実に10年以上発売していなかったタミヤが、です。
そのシャーシはツーリング系のディメンジョンを踏襲してはいましたが、まさしく「新車」だったのです。

その後、グラベルハウンドに続きデザートゲイターやダークインパクトなどの新車、タミヤに続いて京商やヨコモもニューマシンを数年ぶりに発売しました。タムテックギアなどのニューラインナップや、マイティフロッグやホットショットなどの再販モデルが続々発売され始めたのもそれ以降の話です。

まさにグラベルハウンドが啓蟄となったわけです。

そんなわけでDF-03やDB01に押され気味のDF-02ですが根気よく走らせていこうと思います。
このオフロードブームが長らく続きますように。

グラベルハウンド003
とりあえずステアリングクランクを留める箇所がプラなうえに浅いため、ベアリング内蔵のオプション装備であっても走行中にスグゆるみます。
なので、シャーシ裏から貫通させてながーいネジでロックナット留めとしました。

グラベルハウンド001グラベルハウンド002
また、TT用の汎用ギヤスパーを手に入れたので64ピッチのギヤーなど入れてみました。
ノーマルのギヤだと耐久性に問題があって、あまりパワーを上げられないんですけど、これでかなりパワーアップできます★

まだまだ走らせます(゜ロ゜)

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