2008年10月17日

マイティフロッグのベルトドライブ改

マイティフロッグのベルトドライブがへたってきたので、手に入りやすいパーツにいろいろ交換してみます。

フロッグ34
ピニオンギヤ■ヨコモ 超硬プレジションピニオンギヤ 48P 27T 軽量ハードコート
スパーギヤ■XENON G48-0076 パーフェクトスパーギヤ 48P 76T
デフギヤ■タミヤ SP-1055 TRF415 ボールデフプーリー(35T)+TRF501Xのデフギヤ
ユニバ■タミヤ OP-908 マイティフロッグ(2005) アッセンブリーユニバーサルシャフト
スイングシャフト■タミヤ OP-505 アッセンブリーユニバーサル用39mmスイングシャフト

Mixiの改蔵さんの手法を参考にさせていただきました。m(_ _)m
これにMR4のベルト(ZS-132S ローフリクションリアベルト)とYR-4のスパーホルダー&軸(前から使ってたやつ続投)を組み合わせたもので組んでます。

スパーはXENONのものよりKAWADAのもののほうがすこーし小さい&断面が斜めでデフと干渉しにくいのでほんとはそっちのほうがいいかも知れず。

ちなみに501Xのデフは、デフジョイントのみ新規に購入して、ネジだのバネだのスラストベアリングだのはDB01から流用しました。(どうせフロントをワンウェイにすれば一組余るので)

スパーまわりは501Xのスリッパーも使えるらしいけど今回はパスで(お金ないので・・・)。

  

2008年08月11日

プラパーツの補修 その2

プラリペアを使った補修例・改をご紹介します。

プラリペアは非常に頑丈かつプラへの浸透も強いので補修に最適なのですが、ABSなどと違って粘りがほとんどないのでまた同じ部分から剥離することもよくあります。
なのでできるだけ再発を防ぐべく使用していこうと思います。

レストア001
イグレスのリヤナックルです。
ここは非常に割れやすい箇所で、中古車はよく割れてます。

レストア002
ここを4mmに拡張します。
これはプラリペアの占める厚さを増やして強度を上げるためです。

レストア007
わかりやすく言うとこう。
ネジ山だけを成型するよりは周りの組織ごと作った方が頑丈になるという寸法です。

レストア004
両側の穴は同一線上になければ動作が渋くなってしまうので中心位置決めは気を使います。とりあえずタミヤなどによく使われている「3×6.5φスペーサー」の外径がちょうど4mmなのでこれを利用します。

長いネジにこのスペーサーをかませて貫通させ、内側だけにプラリペアを盛ります。
これは左右の穴の中心位置を同一線上にするための基礎になります。
プラリペアは10分ほどで硬化しますが念のため一時間ほど放置してしっかり硬化しているのを確認したらネジとスペーサーを抜き取ります。

レストア006
次に片側だけ貫通するぐらいのネジを先ほどの基礎にねじこんで、基礎を作った反対側、つまり外側からプラリペアを盛ってやります。
このときのプラリペアは粉を振ってから液体を流し込むやり方が良いです。

で、一気に盛ろうとすると空気が入って強度的に脆くなったりするので、3段階くらいにやるのがいいでしょう。ちょっと粉を入れて液体を注ぎ硬化するのを待ってからもう2回・・・という感じ。

あとはじゃまな部分を適当に成型してやれば完成です。
(完成写真撮るの忘れた(汗))


ちょっと手間はかかりますが、かなり強度は上がります。
最初に拡張する穴のサイズが4.5mmくらいだとまたさらに強度も上がると思うんですがいい感じのスペーサーがないので(汗)とりあえず4mmでやってます。
むしろ5mmの穴にして外5φ中3φのスペーサーをハンズあたりのアルミパイプから自作すればいけるかもしれません。その場合は部品の方の強度が不安ですが・・・(笑)

今回はナックルでしたがアームなどの補修でも同じ方法でいけると思います。
前回の「プラパーツの補修 その1」に今回のやり方を組み合わせる感じで〜。  
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2008年05月04日

ニッコー ブラット紹介

ニッコー「ブラット」 (Nikko Brat) 1989年12月発売 32000円?
ニッコーブラット001ニッコーブラット002
ニッコーといえばトイラジコン主体のメーカーなのですが、RC全盛期にはかなり本格的なものを開発していました。一万円ちょいで購入できるダンディダッシュなどは値段に見合わないポテンシャルを秘めており、当時各地の草レースではなかなかの好成績を納めていたとか。
そのダンディダッシュの上位機種にあたるのがこの「ブラット」です。

ブラットには「プロダクト1」と「プロダクト2」のふたつがあり、下位車種であるダンディダッシュやスーパースプリントにプロダクト1を組み込むと半分ブラット、2を組み込むと完全なブラットになります。
(1と2だけでもブラットは完成します)
プロダクト1・FRPメインシャーシ
・ボディ、ウィング
・主要樹脂パーツ
・ギヤ類
プロダクト2・前後アルミダンパー
・前後デフギヤ
・ボールベアリング
・ユニバーサルシャフト
・スクエアポイントレーシングタイヤ
・アンテナパイプ

(後期のモデルのみUPWorks240SWモーター同梱)


ノーマルは黒の成型色をメインとした色彩のシャーシなのですが、できるだけ赤いパーツで固めてありまさにブラッド(blood)というかんじに(笑)
ニッコーブラット003ニッコーブラット004
ノーマルシャーシとの比較。どの辺が変えてあるかがわかりやすいかと。

前後足はオプションの白足(ニューマテリアル)を染料で煮込んであります。
前後サスステーは同じくニッコーのスーパースプリントから移植。
バッテリーホルダー等は当時赤いオプションがあったそうです(コレは知らなかった)。
白足とバッテリーホルダーはきつねさんより、スーパースプリントのパーツ及びワンウェイなどはフジさんより提供いただきました。
ありがとうございます(っ´▽`)っ

ニッコーブラット005
またステアリングなどの一部プラパーツもノーマルでは白いのでコレも煮込みました。

さらにヨコモのプロショックの青パーツをアルマイトにかけて赤にしたり、ナットや皿ワッシャーを現行の赤いものに。
モーターは懐かしのル・マン240(笑)
メカもできるだけ赤いものにしてます。受信機はTEKIN(これもきつねさんより提供)。ESCはキーエンスのエクストレイ。
写真がないですがアンダーガードも赤い塩ビから切り出しました。

で、ホイールはノーマルでは心許ないので現行のタイヤがつくようにハブを加工してます。
フロントは汎用のものを5mm穴に。
リヤは「TL-01 トーインアップライト」に付属しているものを5mm穴に。
これで六角ハブのホイールがつきますヨ。

ニッコーブラット006
部品とりになったノーマルの写真もおいときましょうか。  

2008年03月11日

雑談用・挨拶など

ご自由にドウゾ★☆  

2008年03月05日

ホーネット(スティンガー)紹介

タミヤ「ホーネット」 (Tamiya Hornet) 1984年10月発売 9800円
タミヤ「ホーネット 再販版」 (Tamiya Hornet) 2005年05月 9800円
ホーネットスティンガー001ホーネットスティンガー002
ボディは長いこと温存していたPARMA社の「STINGER」などを奢ってみました。カット失敗した・・・

ホーネットシャーシの駆動機構を変えずにどこまで走れるシャーシが作れるか?を課題として究極のスイングアーム&ローリングリジッド車を作ってみる遊びです(笑)
グラホorホーネットの四独化は当然すばらしい改造方法なんですが、偉大な先人の後ろをついていくばかりではマッドチューン道は切り開けません。
そこで今回やってみようと思ったのがこのスイングアーム&ローリングリジッドを保持したままの改造というわけです。

さすがにノーマルのリヤは作動範囲が狭すぎるため、捌ききれないロールで簡単に横滑りします。しかも重量物のモーターがミッドシップレイアウトなために荷重が車体中央に集中し、リヤのトラクションを減らす一因にもなっています。
そこでリジッドといえば昨今人気の高いクローリング。そこでは一般的な機構でもある4リンクをホーネットに採用してみます。

ホーネットスティンガー004
ギヤボックス側のマウントパーツを自作して、色々悩んだ末にこういう感じになりました。
モノショックなのは単にかっこいいかなーと思いまして(ぉ)

ホーネットスティンガー003ホーネットスティンガー005
ちなみにバッテリーもリヤ寄りにするためにメインシャーシをFRPで自作。もはや別物に・・・(笑)
裏側から見てもらえればどういうカットをしたかわかるかと。

走らせた感じではかなりホーネットらしからぬ安定性でした。が、まだ完全とは言いがたいので次はフロントにも手を入れていこうかと。
  

2008年02月05日

ホーネット紹介

タミヤ「ホーネット」 (Tamiya Hornet) 1984年10月発売 9800円
タミヤ「ホーネット 再販版」 (Tamiya Hornet) 2005年05月 9800円
ホーネット001
ぼくらが小学生のときはみんなホーネット持ってましたね(もしくはグラスホッパー)。
低く抑えた価格設定ゆえに、この頃のRCでは異例のトップセラーだったようです。

そしてこの簡素なFスイングアーム、Rローリングリジッドの前後サスは後発のおもちゃRC(笑)に散々影響を与えました。
コストを抑えてそこそこ遊べるぐらいの機構としては革命的な設計だったのでしょう。

そんなホーネットもめでたく2005年に再販されました。
ESC専用となって機械式スピコンが廃止になったのと版権のデカール以外はほぼ変化無しで懐かしい気分に浸れました。
とりあえず2台ほど買いましたのでガッツリ改造してやろうと思ってますがなにしろレストア待ちの車両等おおすぎるのでちょっと保留中です。
いずれ紹介します。

写真は再販前に手に入れたオリジナルホーネット。
ユージのスタビとサイドガードを装備してます(現在は3P支持のものに変更しました)。
それにしてもファルコンタイヤが似合います(笑)  

2008年01月20日

RC-10 FX紹介

Associated「RC-10 FX (special)」 1992年10月発売 34800円
RC10 001RC10 002RC10 003
アソシの「RC-10 FX」です。ちなみにフルオプションのスペシャル仕様版です。

今の今にいたるまで2WDの頂点に君臨しつづけるキングオブキングといえばこのRC-10シリーズなわけでして、初代のRC-10の頃からその走行性能は他社製品を大きく上回ってました。
初めて走ってるところを見たときの感想は「な、なんだこれ・・・」でした(笑)ホーネットやマイティフロッグなどのタミヤ車しか知らなかった小学生時の自分は鮮烈な印象を受けたものです。
高校生になってバイトの稼ぎであこがれのRC-10(FX)を入手できたときはそれはもううれしさもひとしおでした。

で、この現存するRC-10 FXはそのときのもので、東京に就職で出てきたときに一緒に連れて来ました。おかげでその後起こる「実家の母、勝手にRC全廃棄処分」を免れた唯一のマシンとなりました・・・

RC10 004
とりあえず地元ではアソシのオプションなどは売ってないので、東京に出てきてから色々オプションを付けるようになったり。
このベアリングつきステアリングクランクはスペシャルには入れて欲しかったですな・・・

他にもカーボンシャーシにしたこともありましたけど結局ノーマルに戻しました。
やはりRC-10はアルミバスタブですよね(゚ー^)b
あとウィングは京商のインファーノのものに交換してます。

足回りがB3のハブ&ナックルになって現行タイヤが履けるように改造されていますが、それはまた別のエントリで。  

サイドワインダー紹介

AYK「サイドワインダー(カウルタイプ)」 (AYK Sidewinder) 1985年01月発売 21000円
サイドワインダー012サイドワインダー013
今は亡き青柳金属工業=AYKの名車「サイドワインダー」です。
前後トレーリングアームにミッドシップモーター、前後インボードサスは芸術品といっても過言ではない美しいレイアウトです。

サイドワインダー014サイドワインダー015サイドワインダー011サイドワインダー010
中古で手に入れたときにあまりにもボロボロだったのでシャーシを新造してみました。
ギヤボックスはダイナストームのものを移植してます。
図面はイラストレーターで作成→微妙なズレが・・・(笑)

ちなみに走行させてみた感じではものすごいドアンダーで(笑)ロクに曲がりませんでした・・・要改造デス・・・

サイドワインダー003bサイドワインダー004サイドワインダー006サイドワインダー005
ちなみに入手時の写真がこれ。ヤフオクで2000円でした(笑)ボロとはいえ今じゃあ考えられない値段ですな・・・
しかし値段相応にボロボロで、前の所有者が最後に走らせた祭に盛大にクラッシュしたようでフレームごとまがってました(涙)
リヤのジョイントカップは欠けてたし・・・おかげでギヤボックスごと交換ということになったわけですけど。

サイドワインダー001サイドワインダー002
で、これは手放してしまったんですけども、サイドワインダーにはパイプフレームタイプのボディも存在しました。
こちらは1000円ほど定価が上でした。



余談ですけどパイプフレームタイプのほうは随分前の話ですが、「サイドワインダーがどうしても欲しいので譲ってください!」とメールでいわれたので、大事にしてくれるならという条件で初代ドッグと物々交換しまして。相手がドッグだと釣り合わないからとギャロップもおまけでつけたんですね。
向こうに車が届いたところ思ったよりもギャロップがかっこよくて気に入ってる旨の連絡がありました。

ところが後日ヤフオクにサイドワインダーのみ流されていてまして・・・たいへん憤慨した記憶があります。(-_-#)
(しかも抗議したら逆ギレされた・・・)
サイドワインダーが思ったよりもイマイチだったのかどーか知りませんけど大事にするからという約束を簡単に反故にされたことに怒りを通り越してむしろ悲しくなりました。その人にとってはRCに対する気持ちなんてそんなものだったんでしょうか。

サイドワインダーがどこに行ったのかはもはや分かる術もありませんが、流れ着いた先のオーナーに大事にされているといいなぁと願うばかりです・・・  

ワイルドウィリス紹介

タミヤ「ワイルドウィリス」 (Tamiya Willys M38) 1982年11月発売 14800円
ワイルドウィリス001ワイルドウィリス002
ぼくらが小学生だったときの聖書(笑)コロコロで連載していた「ラジコンボーイ」で主人公の操る車がこのワイルドウィリスでした。
しかしこのダッシュした瞬間ウィリーする重量バランス、2kgを軽く越える車重、フロントがスイングアーム&リヤがリジッドという苦笑いしか出てこない足回り、そんなワイルドウィリスが並み居る強豪&名車達を打ち負かしていたという内容だったりで今見るとアレですが(笑)

でもやっぱりワイルドウィリスは格好いいなーと改めて思います。
デザインはアニメーターの大塚康生氏。コミカルな中にも男の子の好きな角張ったラインがあって、泥くささの似合う渋さも併せ持ったすばらしいセンスです。

ぜひ走らせたいところですけども、このワイルドウィリスに採用されている大径のタイヤの材質が悪いのか、中古のタイヤはことごとくヒビ割れがひどいため走行に耐えられそうもありません。
クローリング用のタイヤとか使えそうなんですけどなんかいい感じのないかしら。  

トマホーク紹介

京商「トマホーク」 (Kyosho Tomahawk) 1984年?発売 19800円
トマホーク003
京商の名車トマホーク。

スコーピオンで培ったレーシーな足回りを受け継ぎ、さらに軽量化によって戦闘力が飛躍的に向上したため、当時のレースシーンでは無敵だったと聞きます。
当時のCRPやパーマなどの海外製オプションの多さでも人気の高さが伺えますね。

これを初めて見たのはまだRCも知らない小学3〜4年生の頃、京商のミニカタログで一目惚れしました。
(入手できたのは社会人になってから(苦笑))
言わずと知れた元オートモデル粉川氏の作品ですが、やはり何年経っても色褪せないかっこよさです。すばらしい・・・

かなり思い入れが強い車なので、15年前にラジマガの買いますコーナーで(笑)定価で入手したキットから自分で組み立てを行ったこの1号は未走行でショーケース内にて完全保存してます。
いつかは走行用トマホークを用意したいんですが、パーツを集め始めてもう6年ぐらい経つのにまだ満足に組みあがりません(汗)昨今の旧車プレミア化で余計手に入りにくくなってしまってるのでまた10年ぐらい待ちですかねー・・・
(京商は再販は厳しそうですし・・・)

トマホーク001トマホーク002
なんとなくブリッツァービートルボディをかぶせてみるテスト。