2009年04月10日
ワイルドワン紹介
長いことほったらかしていたワイルドワンをレストアしました。
色々な箇所に割れ欠け等が多くずいぶんヘタれてたんですけど、ワイルドワンはジャンクでも最近値上がりしちゃって部品取りすらままならないので、プラリペアなどで補修してなんとかしました。
ボディの塗装をはがして再塗装したり、赤いパーツを煮込んで黒に染めたり、前輪はなんとかなったけどリヤタイヤがなかったので中古のボロボロのタイヤ(オプティマ用?)を補修して使うことにしたり・・・まぁいじってるのは見た目だけで中身はほとんどノーマルです(^^;)
せいぜい復刻フロッグ用のユニバを入れたぐらいですかね。
ボディのサイドが欠けていてきっちり固定できないのでそこだけなんとかしてやらねばというところ。
ちなみにレストア前はこんな。
タミヤ 1/10 電動RCカーシリーズ No.525 ワイルドワンオフローダー オフロード 58525
2009年04月06日
仮設トントンへ行ってきた
店舗移転中のトントンへ行ってきました。
コースが視認性のよいレイアウトになり、とても走らせやすかったです。
設備も十分でそのままの営業でも通じそうな感じでした。
急造のお立ち台はなにげにいい高さでしたw
一番奥の席はテントに溜まった水に注意。
自己メモ。
ホーネット。
二度も同じ箇所が破損したサーボセイバーのレイアウトに難アリ。取り回し再考。サスアームに干渉するのでハイトルクの長いものを使用する?
スタビが外れやすいので根本的に見直し(スタビ長くする?)。
前後ダンパーがオイル駄々漏れなのでなんとかする。
カエル。
Fバネもう少し硬くして様子見。(現在のアソシ緑バネから5mmスペーサーをはずすと不安定になるのでぎりぎりのバランスと見られる)
ギヤから異音。
リヤアーム再販版に換装すべき(旧型は柔らかいのですぐ脱臼する)orワイヤー復活。
Fサスクランク導入&リヤセミダブル化実現したいナァ。
コースが視認性のよいレイアウトになり、とても走らせやすかったです。
設備も十分でそのままの営業でも通じそうな感じでした。
急造のお立ち台はなにげにいい高さでしたw
一番奥の席はテントに溜まった水に注意。
自己メモ。
ホーネット。
二度も同じ箇所が破損したサーボセイバーのレイアウトに難アリ。取り回し再考。サスアームに干渉するのでハイトルクの長いものを使用する?
スタビが外れやすいので根本的に見直し(スタビ長くする?)。
前後ダンパーがオイル駄々漏れなのでなんとかする。
カエル。
Fバネもう少し硬くして様子見。(現在のアソシ緑バネから5mmスペーサーをはずすと不安定になるのでぎりぎりのバランスと見られる)
ギヤから異音。
リヤアーム再販版に換装すべき(旧型は柔らかいのですぐ脱臼する)orワイヤー復活。
Fサスクランク導入&リヤセミダブル化実現したいナァ。
2009年03月21日
ワモーグかっこいい
チームあざらしのB-MAX用ボディ「ワモーグ」がとてもかっこいいので気になる昨今です。
これほかのシャーシに付かないもんですかね?
501XとかDB01なんかに載りそうなら買ってみようかしらん。
ちなみにレーザーZX5 SPのボディが結構好みなのでついつい買ってみたんだけど501Xには載りませんでした。無念・・・
追記。
あざらしblogにて501Xへの搭載が可能との報告アリ。買いですなー。
これほかのシャーシに付かないもんですかね?
501XとかDB01なんかに載りそうなら買ってみようかしらん。
ちなみにレーザーZX5 SPのボディが結構好みなのでついつい買ってみたんだけど501Xには載りませんでした。無念・・・
追記。
あざらしblogにて501Xへの搭載が可能との報告アリ。買いですなー。
2009年03月06日
広坂正美選手引退
20数年もの間を世界のトップであり続けたRC界の巨人、広坂正美選手が引退するそうな。
RCマニアックスの広坂正美選手紹介ページ
長期にわたり競技の世界で人の上に立ち続けることはRCに限らず本当に大変なことです。想像を絶する苦悩に日々の鍛錬やモチベーションの維持など、きわめて平坦な道ではなかったと思います。
それでもなお王者であり続けた広坂選手の偉業は大変な功績です。
本当におつかれさまでした。
近年は競技よりメディアでの活動の場も増えていたように思いますが、今後はそういったRCを普及させていく方向の露出がもっと増えていくのでしょうか。
益々がんばっていただきたいものです。
RCマニアックスの広坂正美選手紹介ページ
長期にわたり競技の世界で人の上に立ち続けることはRCに限らず本当に大変なことです。想像を絶する苦悩に日々の鍛錬やモチベーションの維持など、きわめて平坦な道ではなかったと思います。
それでもなお王者であり続けた広坂選手の偉業は大変な功績です。
本当におつかれさまでした。
近年は競技よりメディアでの活動の場も増えていたように思いますが、今後はそういったRCを普及させていく方向の露出がもっと増えていくのでしょうか。
益々がんばっていただきたいものです。
2009年03月03日
EXILIM PRO EX-F1 のスロー撮影
ちょっと古い話題ですみませんが、タミヤ公式がYouTubeで公開しているスロー映像がやたらかっこいいんです。
これCASIOの「EXILIM PRO EX-F1」というカメラを使っているそうな。
実売10万以下のデジカメでこれだけの映像が撮れるなんてすごい時代ですなー。
2009年02月25日
サイバー10B
HPI Cyber10B
D4よりも個人的にボディデザインがこっちの方が好み&ストレートパック使いなのでなのでちょっと気になる存在です。
しかしこのホイール!
往年のスーパースターホイールを髣髴とさせるデザインでかなりかっこいいです。
でもD4と同じだとすると薄型ハブなんですかね・・・旧車には厳しいか?
流用できそうなら使ってみたいですね(^^)
2008年10月25日
4リンクホーネットの改良
スティンガーホーネット(リヤ4リンクホーネット)のいろいろまずいところを直そうとおもいつつ数ヶ月ほったらかしていたのです、が珍しく時間が出来たので一気に仕上げます。
今回の改造箇所
■フロントサスステー
DF03のものに換装し、ストロークの長いダンパーを付けられるようにしました。(グラホ2足だとMサイズダンパーがつくがかなりポジキャンになるので)
これによりボディの搭載方法も変わり、ボディカットの失敗をうまくごまかせました(ぉ)
■ダンパー
Fタミヤローフリ、Rヨコモプロショック(どちらもジャンクのかき集め)にしました。
シールの変形したハイキャップダンパーよりはマシになるでしょう・・・
■リヤのリンク支点をもっとシャーシ中央よりにする=リンクを長くする
ver1ではリヤのトラクションがまだまだ少なくて横滑りを繰り返していたので、リヤにかかる荷重を増やそうという試みです。
リンクはCR01のものをタミヤCSから取り寄せて使ってみました。
さて吉とでますかどうか・・・
リンク周りアップ。
とにかく取り回しに限界があるので理想とは違う動きをしますが、まぁおもしろいのでこのままにしますか・・・(いいかげん)
ほんとはアッパーが三点支持になるほうがいいんですがねー。
今回の改造箇所
■フロントサスステー
DF03のものに換装し、ストロークの長いダンパーを付けられるようにしました。(グラホ2足だとMサイズダンパーがつくがかなりポジキャンになるので)
これによりボディの搭載方法も変わり、ボディカットの失敗をうまくごまかせました(ぉ)
■ダンパー
Fタミヤローフリ、Rヨコモプロショック(どちらもジャンクのかき集め)にしました。
シールの変形したハイキャップダンパーよりはマシになるでしょう・・・
■リヤのリンク支点をもっとシャーシ中央よりにする=リンクを長くする
ver1ではリヤのトラクションがまだまだ少なくて横滑りを繰り返していたので、リヤにかかる荷重を増やそうという試みです。
リンクはCR01のものをタミヤCSから取り寄せて使ってみました。
さて吉とでますかどうか・・・
リンク周りアップ。
とにかく取り回しに限界があるので理想とは違う動きをしますが、まぁおもしろいのでこのままにしますか・・・(いいかげん)
ほんとはアッパーが三点支持になるほうがいいんですがねー。
2008年10月17日
マイティフロッグのベルトドライブ改
マイティフロッグのベルトドライブがへたってきたので、手に入りやすいパーツにいろいろ交換してみます。
ピニオンギヤ■ヨコモ 超硬プレジションピニオンギヤ 48P 27T 軽量ハードコート
スパーギヤ■XENON G48-0076 パーフェクトスパーギヤ 48P 76T
デフギヤ■タミヤ SP-1055 TRF415 ボールデフプーリー(35T)+TRF501Xのデフギヤ
ユニバ■タミヤ OP-908 マイティフロッグ(2005) アッセンブリーユニバーサルシャフト
スイングシャフト■タミヤ OP-505 アッセンブリーユニバーサル用39mmスイングシャフト
Mixiの改蔵さんの手法を参考にさせていただきました。m(_ _)m
これにMR4のベルト(ZS-132S ローフリクションリアベルト)とYR-4のスパーホルダー&軸(前から使ってたやつ続投)を組み合わせたもので組んでます。
スパーはXENONのものよりKAWADAのもののほうがすこーし小さい&断面が斜めでデフと干渉しにくいのでほんとはそっちのほうがいいかも知れず。
ちなみに501Xのデフは、デフジョイントのみ新規に購入して、ネジだのバネだのスラストベアリングだのはDB01から流用しました。(どうせフロントをワンウェイにすれば一組余るので)
スパーまわりは501Xのスリッパーも使えるらしいけど今回はパスで(お金ないので・・・)。
ピニオンギヤ■ヨコモ 超硬プレジションピニオンギヤ 48P 27T 軽量ハードコート
スパーギヤ■XENON G48-0076 パーフェクトスパーギヤ 48P 76T
デフギヤ■タミヤ SP-1055 TRF415 ボールデフプーリー(35T)+TRF501Xのデフギヤ
ユニバ■タミヤ OP-908 マイティフロッグ(2005) アッセンブリーユニバーサルシャフト
スイングシャフト■タミヤ OP-505 アッセンブリーユニバーサル用39mmスイングシャフト
Mixiの改蔵さんの手法を参考にさせていただきました。m(_ _)m
これにMR4のベルト(ZS-132S ローフリクションリアベルト)とYR-4のスパーホルダー&軸(前から使ってたやつ続投)を組み合わせたもので組んでます。
スパーはXENONのものよりKAWADAのもののほうがすこーし小さい&断面が斜めでデフと干渉しにくいのでほんとはそっちのほうがいいかも知れず。
ちなみに501Xのデフは、デフジョイントのみ新規に購入して、ネジだのバネだのスラストベアリングだのはDB01から流用しました。(どうせフロントをワンウェイにすれば一組余るので)
スパーまわりは501Xのスリッパーも使えるらしいけど今回はパスで(お金ないので・・・)。
2008年08月11日
プラパーツの補修 その2
プラリペアを使った補修例・改をご紹介します。
プラリペアは非常に頑丈かつプラへの浸透も強いので補修に最適なのですが、ABSなどと違って粘りがほとんどないのでまた同じ部分から剥離することもよくあります。
なのでできるだけ再発を防ぐべく使用していこうと思います。
イグレスのリヤナックルです。
ここは非常に割れやすい箇所で、中古車はよく割れてます。
ここを4mmに拡張します。
これはプラリペアの占める厚さを増やして強度を上げるためです。
わかりやすく言うとこう。
ネジ山だけを成型するよりは周りの組織ごと作った方が頑丈になるという寸法です。
両側の穴は同一線上になければ動作が渋くなってしまうので中心位置決めは気を使います。とりあえずタミヤなどによく使われている「3×6.5φスペーサー」の外径がちょうど4mmなのでこれを利用します。
長いネジにこのスペーサーをかませて貫通させ、内側だけにプラリペアを盛ります。
これは左右の穴の中心位置を同一線上にするための基礎になります。
プラリペアは10分ほどで硬化しますが念のため一時間ほど放置してしっかり硬化しているのを確認したらネジとスペーサーを抜き取ります。
次に片側だけ貫通するぐらいのネジを先ほどの基礎にねじこんで、基礎を作った反対側、つまり外側からプラリペアを盛ってやります。
このときのプラリペアは粉を振ってから液体を流し込むやり方が良いです。
で、一気に盛ろうとすると空気が入って強度的に脆くなったりするので、3段階くらいにやるのがいいでしょう。ちょっと粉を入れて液体を注ぎ硬化するのを待ってからもう2回・・・という感じ。
あとはじゃまな部分を適当に成型してやれば完成です。
(完成写真撮るの忘れた(汗))
ちょっと手間はかかりますが、かなり強度は上がります。
最初に拡張する穴のサイズが4.5mmくらいだとまたさらに強度も上がると思うんですがいい感じのスペーサーがないので(汗)とりあえず4mmでやってます。
むしろ5mmの穴にして外5φ中3φのスペーサーをハンズあたりのアルミパイプから自作すればいけるかもしれません。その場合は部品の方の強度が不安ですが・・・(笑)
今回はナックルでしたがアームなどの補修でも同じ方法でいけると思います。
前回の「プラパーツの補修 その1」に今回のやり方を組み合わせる感じで〜。
プラリペアは非常に頑丈かつプラへの浸透も強いので補修に最適なのですが、ABSなどと違って粘りがほとんどないのでまた同じ部分から剥離することもよくあります。
なのでできるだけ再発を防ぐべく使用していこうと思います。
イグレスのリヤナックルです。
ここは非常に割れやすい箇所で、中古車はよく割れてます。
ここを4mmに拡張します。
これはプラリペアの占める厚さを増やして強度を上げるためです。
わかりやすく言うとこう。
ネジ山だけを成型するよりは周りの組織ごと作った方が頑丈になるという寸法です。
両側の穴は同一線上になければ動作が渋くなってしまうので中心位置決めは気を使います。とりあえずタミヤなどによく使われている「3×6.5φスペーサー」の外径がちょうど4mmなのでこれを利用します。
長いネジにこのスペーサーをかませて貫通させ、内側だけにプラリペアを盛ります。
これは左右の穴の中心位置を同一線上にするための基礎になります。
プラリペアは10分ほどで硬化しますが念のため一時間ほど放置してしっかり硬化しているのを確認したらネジとスペーサーを抜き取ります。
次に片側だけ貫通するぐらいのネジを先ほどの基礎にねじこんで、基礎を作った反対側、つまり外側からプラリペアを盛ってやります。
このときのプラリペアは粉を振ってから液体を流し込むやり方が良いです。
で、一気に盛ろうとすると空気が入って強度的に脆くなったりするので、3段階くらいにやるのがいいでしょう。ちょっと粉を入れて液体を注ぎ硬化するのを待ってからもう2回・・・という感じ。
あとはじゃまな部分を適当に成型してやれば完成です。
(完成写真撮るの忘れた(汗))
ちょっと手間はかかりますが、かなり強度は上がります。
最初に拡張する穴のサイズが4.5mmくらいだとまたさらに強度も上がると思うんですがいい感じのスペーサーがないので(汗)とりあえず4mmでやってます。
むしろ5mmの穴にして外5φ中3φのスペーサーをハンズあたりのアルミパイプから自作すればいけるかもしれません。その場合は部品の方の強度が不安ですが・・・(笑)
今回はナックルでしたがアームなどの補修でも同じ方法でいけると思います。
前回の「プラパーツの補修 その1」に今回のやり方を組み合わせる感じで〜。
2008年05月04日
ニッコー ブラット紹介
ニッコー「ブラット」 (Nikko Brat) 1989年12月発売 32000円?
ニッコーといえばトイラジコン主体のメーカーなのですが、RC全盛期にはかなり本格的なものを開発していました。一万円ちょいで購入できるダンディダッシュなどは値段に見合わないポテンシャルを秘めており、当時各地の草レースではなかなかの好成績を納めていたとか。
そのダンディダッシュの上位機種にあたるのがこの「ブラット」です。
ブラットには「プロダクト1」と「プロダクト2」のふたつがあり、下位車種であるダンディダッシュやスーパースプリントにプロダクト1を組み込むと半分ブラット、2を組み込むと完全なブラットになります。
(1と2だけでもブラットは完成します)
ノーマルは黒の成型色をメインとした色彩のシャーシなのですが、できるだけ赤いパーツで固めてありまさにブラッド(blood)というかんじに(笑)
ノーマルシャーシとの比較。どの辺が変えてあるかがわかりやすいかと。
前後足はオプションの白足(ニューマテリアル)を染料で煮込んであります。
前後サスステーは同じくニッコーのスーパースプリントから移植。
バッテリーホルダー等は当時赤いオプションがあったそうです(コレは知らなかった)。
白足とバッテリーホルダーはきつねさんより、スーパースプリントのパーツ及びワンウェイなどはフジさんより提供いただきました。
ありがとうございます(っ´▽`)っ
またステアリングなどの一部プラパーツもノーマルでは白いのでコレも煮込みました。
さらにヨコモのプロショックの青パーツをアルマイトにかけて赤にしたり、ナットや皿ワッシャーを現行の赤いものに。
モーターは懐かしのル・マン240(笑)
メカもできるだけ赤いものにしてます。受信機はTEKIN(これもきつねさんより提供)。ESCはキーエンスのエクストレイ。
写真がないですがアンダーガードも赤い塩ビから切り出しました。
で、ホイールはノーマルでは心許ないので現行のタイヤがつくようにハブを加工してます。
フロントは汎用のものを5mm穴に。
リヤは「TL-01 トーインアップライト」に付属しているものを5mm穴に。
これで六角ハブのホイールがつきますヨ。
部品とりになったノーマルの写真もおいときましょうか。
ニッコーといえばトイラジコン主体のメーカーなのですが、RC全盛期にはかなり本格的なものを開発していました。一万円ちょいで購入できるダンディダッシュなどは値段に見合わないポテンシャルを秘めており、当時各地の草レースではなかなかの好成績を納めていたとか。
そのダンディダッシュの上位機種にあたるのがこの「ブラット」です。
ブラットには「プロダクト1」と「プロダクト2」のふたつがあり、下位車種であるダンディダッシュやスーパースプリントにプロダクト1を組み込むと半分ブラット、2を組み込むと完全なブラットになります。
(1と2だけでもブラットは完成します)
プロダクト1 | ・FRPメインシャーシ ・ボディ、ウィング ・主要樹脂パーツ ・ギヤ類 |
プロダクト2 | ・前後アルミダンパー ・前後デフギヤ ・ボールベアリング ・ユニバーサルシャフト ・スクエアポイントレーシングタイヤ ・アンテナパイプ (後期のモデルのみUPWorks240SWモーター同梱) |
ノーマルは黒の成型色をメインとした色彩のシャーシなのですが、できるだけ赤いパーツで固めてありまさにブラッド(blood)というかんじに(笑)
ノーマルシャーシとの比較。どの辺が変えてあるかがわかりやすいかと。
前後足はオプションの白足(ニューマテリアル)を染料で煮込んであります。
前後サスステーは同じくニッコーのスーパースプリントから移植。
バッテリーホルダー等は当時赤いオプションがあったそうです(コレは知らなかった)。
白足とバッテリーホルダーはきつねさんより、スーパースプリントのパーツ及びワンウェイなどはフジさんより提供いただきました。
ありがとうございます(っ´▽`)っ
またステアリングなどの一部プラパーツもノーマルでは白いのでコレも煮込みました。
さらにヨコモのプロショックの青パーツをアルマイトにかけて赤にしたり、ナットや皿ワッシャーを現行の赤いものに。
モーターは懐かしのル・マン240(笑)
メカもできるだけ赤いものにしてます。受信機はTEKIN(これもきつねさんより提供)。ESCはキーエンスのエクストレイ。
写真がないですがアンダーガードも赤い塩ビから切り出しました。
で、ホイールはノーマルでは心許ないので現行のタイヤがつくようにハブを加工してます。
フロントは汎用のものを5mm穴に。
リヤは「TL-01 トーインアップライト」に付属しているものを5mm穴に。
これで六角ハブのホイールがつきますヨ。
部品とりになったノーマルの写真もおいときましょうか。
Posted by angelphobia at
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